異業種交流会「士の会」

「毎回テーマを決めて本音を語り合う」異業種交流会「士の会」

第90回異業種交流会「士の会」

2017.03.27

2017年2月9日(木)19時より21時ころまで、荻窪の鶏肉料理の居酒屋で、第90回士の会が開催されました。
テーマは大半の予想に反してトランプ氏がアメリカの大統領になったことも踏まえ、「分断の時代に我々に何ができるか?」でした。

まず、トランプ氏が社会の分断を招いているという一般論に対し、トランプ氏は貧富の格差が激しいアメリカで没落してしまった中流階級の保護を打ち出しているし、必ずしも分断ばかりの政策ではないのではという問題提起がなされました。

次に、分断には国家、民族、宗教等色々あるが、結局は経済的格差による分断がその根底にあって一番大きいのでは、その解消に対して現実に取りうる対策としてはやはり累進課税しかないのではという意見が出されました。

さらに、日本では金持ちが金持ちによる金持ちのための政治をしており、それでは貧富の差など解消されるわけがない、最低でも300万円もする選挙供託金を10分の1程度に減額しない限り、結局は格差社会と分断が広がるだけなのではという、選挙制度の抜本的改革を求める声も上がりました。

その他、一昔前の日本の「国民総中流意識」を取り戻すためにも、今の日本にない中流階級の利益を代弁する政党、例えば「中流党」を作ってはどうかとか、一人一人がデモやネットなどで分断に反対する声を地道に上げていくしかないなど、議論がかなり盛り上がって面白い会合でした。

第89回異業種交流会「士の会」

2017.01.20

平成29年1月10日(火)午後7時から9時半ころまで、西荻窪の創作居酒屋で、「シェアリングエコノミー」をテーマに第89回士の会が開かれました。
実例としてまずポピュラーなカーシェアリング、音楽、民泊等の例が挙げられ、自分たちも利用できそうな例として、不要になった子供服や子供のおもちゃなどが挙がりました。
変わったところでは、書評や猫のシェアリングを希望する意見も出ました。
いずれにしてもシェアリングのためのプラットホームの整備が大きな課題だし、貸してシェアするには場合は相手の顔が見えないと不安。シェアはいいが物がそれだけ売れなくなり景気にはマイナスなのでは?
賛否については条件付き賛成や部分的賛成が多数意見でした。
真面目な内容ですが結構議論が盛り上がり、楽しいひと時でした。

第88回異業種交流会「士の会」

2016.12.16

平成28年12月9日午後7時ころから10時ころまで、新宿の中華料理店で、第88回「士の会」が開催されました。
テーマは「今あなたの最も関心があることはなんですか?」でした。
第1子誕生を控えているメンバーは「ベビーグッズ」、50前後のメンバーは、子供が大きくなって妻が家でぽつんとしていることも多いので、「妻とのこれからの過ごし方」と家庭思いのメンバーの一面が明らかになりました。
他には、「検討中のサイドビジネス」という方や、「一口馬主」と愛馬への愛情を熱く語る方もおられました。
忘年会なので少しリッチに北京ダックをつまみながら、あっという間の3時間でした。

第87回異業種交流会「士の会」

2016.10.18

平成28年10月13日午後7時から9時ころまで、「小池都政に期待できるか」をテーマに、荻窪駅前の居酒屋で第87回「士の会」が開催されました。
まず、築地市場移転問題で、責任逃れに終始する元都知事や当時の職員たちを鋭く追及する女性都知事の姿はカッコよく、世間の人気も高いので期待したいし期待しなければという意見が出されました。
他方で、ワイドショー的な政治が盛り上がっているだけで、いじめられた某政党や大物政治家への恨みが原動力に過ぎないのでは。後ろ向きな責任追及ばかりが目立つ一方で、都民の税金をなるべく使わずにかつ健康被害の出ない形で問題を具体的にどう解決するのかがよく見えて来ない。某政党も懐柔策に必死だし、新党でも作らない限り結局元のさやに納まるだけなのではなど、辛口の意見もありました。
議会制民主主義自体に期待していないので知事選は棄権したという、日本の政治的無関心を象徴するような本音も出され、なかなか楽しい会合でした。

第86回異業種交流会「士の会」

2016.09.14

2016年8月24日午後7時ころより10時ころまで、西荻窪の創作居酒屋で、第86回士の会が開催されました。
テーマは「10年後の日本に期待したいこと」で、技術社会の進展で利便性が向上する一方、高齢化、国際競争力低下、格差社会の進行等が予想される10年後の日本の問題点などが話し合われました。

50歳前後の会社員のメンバーの方からは、あと約10年後の60歳で突然今の地位や役職を失い、大幅減給のうえ部下の下で働くのはきついし、まだ働ける65歳で退職という日本のシステムはおかしい。1億総活躍社会というのなら、退職後も例えば起業して働いて社会に貢献するためにも、在職中から副業を認める合法的な制度を国に作って欲しいという斬新な意見が出されました。

他にはロボットや人工知能の発達で、人間が必要な仕事はどんどんなくなるのではという意見、逆に接客業のレベル低下がひどいし、3Kと言われる仕事で代表されるように外国人労働者がますます増加する一方で日本人の労働者層は空洞化してしまうのではという意見、温暖化や冷却化等の異常気象も著しいし、環境破壊をどうしたらいいのかなどの意見が出され、なかなか盛り上がった楽しい会合でした。

第85回異業種交流会「士の会」

2016.08.4

2016年7月22日(金)18時45分から約2時間、新宿デパートの屋上ビアガーデンで、第85回士の会が開催されました。
テーマは「7月10日に行われた参院選」で、本音を自由にぶつけ合うという当会の趣旨の下、メンバー各人がどういう理由でどの政党・候補者に投票したかをざっくばらんに語り合いました。
政治的内容なので具体的な詳細については記述を避けますが、出席メンバー全員が、全く違う政党およびほぼ違う候補者に投票しているという、きわめて興味深い結果になりました。考え方や理由が似ているのに投票先が違うというのも政治の面白さでしょうか?
現実の比例代表選の得票割合とは相当異なりましたし、棄権者は一人のみと世間よりもはるかに高い投票率も達成しました。
先日までの酷暑が嘘のように寒い日なのがやや残念でしたが、おいしいお酒とつまみで次第に体も暖まり、とても盛り上がった楽しい会合でした。

第84回異業種交流会「士の会」

2016.07.22

平成28年6月24日(金)夜7時から10時ころまで、赤坂見附の中華料理店で第84回「士の会」が開催されました。
会合テーマは、「災害対策のためにしていること」を予定していましたが、当日の緊急ニュースを受け、これも災害の一つだろうと「イギリスのEU離脱について」に急遽変更されました。

EU離脱については、他国との自由な行き来や交流等に多様な可能性を求める若者が残留派、移民問題やイギリス人の誇りを重んじる高年齢層が離脱派という構図と思われました。しかし、必ずしもそうではなく結局は貧富の問題で、老若男女を問わず、貧しい層の現状への不満がEU離脱を招いたのではという意見も出されました。

EU離脱の影響としては、市場が不安になって株価低下と円高をもたらし、日本経済にも大打撃を与える正に大災害だとかなりの危機感を持たれるメンバーの方が大半でした。一方で、単なる対岸の火事にすぎず、他国の出来事に一喜一憂するよりも日本という国自体がどのような道筋で自ら経済を立て直していくかに専念した方がいいのではという意見もありました。

メンバーの議論に耳を傾けつつ、アメリカではトランプ旋風が巻き起こっていますし、格差社会の問題や現状への強い不満は全世界的な現象なのかもしれないと思いました。

第83回異業種交流会「士の会」

2016.07.4

2016年5月13日(金)19時より21時ころまで、六本木の居酒屋で第83回士の会が開催されました。
会合テーマは「すごいと思うビジネスモデルとは?」で、お金を稼ぐ仕組みとして、社会貢献も合わせ目指す「ソーシャルビジネス」なども増えている昨今、メンバーが考えるすごい、あるいは必要だと思えるビジネスとはどの様なものかが話し合われました。

メンバーからは、生け花の指導や教師育成を利用したビジネス、今はやりの音と商標を用いたビジネス、社会問題にもなっている企業へのネット攻撃に対応するビジネスなどが具体例として語られ、待機児童問題が一向に解消されない現状では、託児所などを完備しているヤクルトはソーシャルビジネスの先駆けではないかとの意見も出されました。

当職はビジネス下手でほとんど発言の機会もなく、人と違うことをやらなければ難しいということぐらいは分かっていますし、いろいろ面白いお話が聞けましたが、やはり一朝一夕でお金を稼ぐ仕組みなどは簡単にないなというのが実感でした。

第82回異業種交流会「士の会」

2016.06.14

2016年4月6日(水)19時より21時半ころまで、新宿西口の個室イタリアンにて、第82回士の会が開催されました。
会合テーマは「社会的弱者について考える」で、社会的弱者も様々で、弱者を語る偽弱者もはびこる昨今、「弱者」とは何か、「弱者」を救うべきか傍観するのか、などの内容でした。

「社会的弱者」の例として、メンバーからは、捨て子の方や片親の方、夢を追って地方から東京へ出てきても生活が苦しく、クラブ等風俗店で働いている若い女性、子供との最低限の生活さえままならないために同じような境遇に陥っているシングルマザー、小さな事業を起こしたが、いつも生活がぎりぎりで年金を払えなかったため、70歳を過ぎても働き続けている方などが挙げられました。

しかしこうした方々が本当に「弱者」と言えるのか、議論をするにつれ「弱者」の定義自体が非常に難しいことが分かり、結局、現代社会では、まじめに働き、また働こうとしているのに生活さえままならない「経済的弱者」こそが主な「弱者」であり、そういう方々は救済すべきだし、機会の均等は与えられるべきというのがメンバーの意見の大勢でした。

「経済的弱者」の具体的救済策としては、やはり現在の著しい経済的格差を解消して、お金持ちのお金をこうした経済的弱者に回していくしかないが、その方法論はやはり難しく、まとまった結論までは出ませんでした。

なぜ北欧は「ゆりかごから墓場まで」ができるのに日本にはできないのか、さらにはブータンの例をとってお金がなくても幸せを感じることはできるし、逆にお金があっても幸せでない人はたくさんいるという「幸福論」にまで話が及び、なかなか議論の盛り上がった会合でした。
(なお、上記の「弱者」の定義自体に賛否両論あるところでしょうし、例として挙げられたような方を蔑視等する意図は当会には毛頭ございませんので、念のため申し添えます。)

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