士の日の平成29年7月11日、新木場発の屋形船「江戸前汽船」で第95回士の会が開催されました。
テーマは「今後の人生において社会に貢献したいこと」で、まず若手メンバーからは、公私ともに多忙で現状特に社会貢献ができる状況ではないが、日々の仕事をまじめに一生懸命にやることも一つの社会貢献かもしれないし、それぐらいしかできないとの話がありました。
次は、サラリーマンだとどうしても会社の営利目的に引きずられ、社会に貢献しているという意識がなかなか得られない。資格を取って脱サラし、士業につくのも一つの方法ではとの意見がありました。
それに対し確かに士業は頑張って仕事をして結果を出せば、お客さんから顔を合わせて「ありがとう」と言ってもらえるし、社会に貢献している感覚は得られやすいかもとの話がありました。
その他、社会貢献できる本があれば出版したいとか、機が熟すれば政治に出たいという欲張りな話も。
バリエーションに富んだもんじゃ焼きを楽しく焼きながら、涼しい海風に吹かれてお台場のきれいな夜景も眺めつつ。
非常に風流で最高のひとときでした。