2017年12月8日午後7時から9時半ころまで、渋谷の創作居酒屋で、記念すべき第100回士の会が開催されました。
テーマは「今後の士の会のあるべき姿」。
早いもので士の会結成の2009年5月から、8年半以上の月日が流れました。メンバーの一人による100年ぶりの富士川下り復活や、富士山世界遺産応援歌や東京オリンピック応援歌の作成。幾多の楽しい実績を上げてきた士の会も、その間にメンバーもそれだけ年を取り、会のマンネリ化も避けられません。毎回の参加メンバー数の減少という状況の下で、会を一旦リセットしようという趣旨でテーマが設けられたものです。
「このまま解散はさびしい」「有意義な会と思うので存続したい」というのが満場一致の意見でしたが、メンバーが年齢を経て重要な役職にある等の理由から「毎月開催は負担が大きい」というのも意見の大勢でした。
そして結論としては、開催日時をこれまでの毎月から3か月に1度にし、賛否両論のテーマ制は、気楽な飲み会でもお堅い議論でも、毎回の幹事の裁量でということで会の存続が決まりました。公平もモットーとしている会ですので、2018年の幹事4名は厳正なあみだくじで決定。
したがって、このコラムの更新も今後は3か月に1度にさせていただきます。
日本を少しでも良くしたいという志の下、真面目で明るく人間性豊かな方々が集まって始まった士の会。メンバー一同多忙な業務の合間を縫い、これからも微力ながらも、何か少しでも日本のためになりそうなことができればと願っています。
ps 当所では現在事務職員を募集中です。今回は、一生一緒に仕事をできる方と考えていますが、その願いどおりの方も腰掛けの方でも結構ですので(笑)、奮ってご応募ください。