今年も残すところあと10日。年を経るにつれて1年が早くなる。ふと振り返ってみる。今年はどんなことがあって一体どんな年だったろうか? あまりに色々なことがあった気がするが、色々ありすぎて何もなかったような気もしてくる。これからもこうして駆け足で年を取って年老いていくのだろうか? 来年はいったいどんな年が待っているのか? 有意義な年にしたい!
年末年始休業のお知らせ
弊所では、平成30年12月28日(金)から平成31年1月6日(日)までを年末年始休業期間とさせて頂きます。
新年は、平成31年1月7日(月)からの営業となります。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
第104回士の会
平成30年12月4日午後7時から9時過ぎまで、丸の内のソバ屋で、第104回士の会が開催されました。
テーマは「今年最も印象に残ったこと」。
身の回りのこととして、サッカーワールドカップでのドイツ敗退、一口馬主の愛馬の勝利、手伝っている陸上部での出来事。
日大アメフト部をはじめとする数々の不祥事、人工知能の急速な普及、「Me Too運動」などSNSにより変わりゆく社会の仕組み等、世相を反映する出来事も。
早くも過ぎ去ろうとしている今年1年を振り返りつつ、メンバーがそれぞれの思いを熱く語り。
つまみとソバもうまく、とても楽しい会合でした。
PS 古めかしかった丸ビルとは対照的に、新丸の内ビルが言葉では表現しがたいおしゃれな異次元空間へと変わっていたのは、とても驚きでした。
第103回士の会
2018年9月28日(金)19時から21時半ころまで、赤坂見附の中華料理店で、第103回士の会が開かれました。
今回もフリートークで、ざっくばらんに色々な話題が出ましたが、印象に残っているのは人工知能の話題です。
人工知能におされて、これからどんどん我々人間の仕事がなくなってしまうのではないか?
だとしたらそもそもなぜ、人工知能をこれ以上開発する必要があるのか?
将来的には人間が人工知能に支配される時代が来るのでは?
などなど。
人間の仕事としては、人工知能に与える情報を整理するのはいまだ人間にしかできず、その仕事が今とてももてはやされていて高給取りだというような話も出ましたが、何かすでに人間が人工知能に使われている気がします。
辛くておいしい四川料理に汗をかきながら、開発の目的をもう一度しっかり見定めたうえで、早めに法整備等の歯止めをかけなければ、我々人間にとってマイナスの時代がやってくるのではという思いを禁じえませんでした。
寒い~
こないだまですごく暑い日が続き、もう夏が来たかと思っていたら、今度はとても寒い日が続いて、まるで冬に逆戻りしたようだ。
この温度差は年の体にこたえるし、早く暖かくなってほしい。
着ていく服に気を付け、体調管理にも注意しよう!
平和神話
米英仏がシリアを攻撃した。
これでロシアとの対立は深まったし、冷戦以上の険悪な関係といわれている。
これに何をするかわからない北朝鮮との関係が絡んで来れば。
現政権は戦争できる国を作っているようだし、今の平和が神話でないことを切に願う。
事務職員募集(パート)
当所では現在事務職員(パート)を募集中です。
詳しくは、採用ページの通りですので、奮ってご応募ください。
生活か魂か
公文書偽造問題が連日マスコミをにぎわしている。
政治が私物化されているのは、国民のほとんどみんながすでに分かり切っていることなのだろうが、国民もマスコミもあえて目を閉じたかのようで、これまでここまでの騒ぎにならなかった。
「国民は生活のために魂を売ってしまった」と新聞に書いていた人もいたし、上の命令で文書を偽造させられた職員が自殺したとの報を聞くと忸怩たる思いだ。
だが、自分もまさに生活のために魂を売ってしまった一人なのかもしれない。
今回の件で、国民やマスコミの魂が目覚めて政治が変わるのか?
生活か魂か? 自分の中でもいまだに明確な答えの出ない、とても難しい問題だ。
第101回士の会
平成30年3月2日(金)19時から、東京駅のビアバーで第101回士の会が開かれました。
新生士の会第1回の会合で、テーマ制は引かず、ざっくばらんなフリートークの会合でした。
ただ、やはりテーマがないのは寂しいので、「今よく聞いている音楽」の話になり、ジャズやヒーリングミュージック、おじさんにはついていけないガンダムのサントラという若手メンバーもいました。
その流れで、音楽プロデューサーのメンバーが良く行く銀座のミュージックバーに、珍しく2次会に行こうという話に。
勤務弁護士時代8年間通ったものの、それ以来なかなか行くことの少ない、懐かしい銀座の街はずいぶんと様変わり。
今隠れたブームだというアナログレコードの音楽が流れる渋い店内で、メンバー全員でまったりしてしばし仕事疲れを癒し。
リクエストができないのは残念でしたが、新しい発見がまたとても楽しい会合でした。
拍手!平昌五輪
日本人が結構活躍してくれたので、今回は楽しくテレビ観戦して、テレビに向かって何度も拍手した。
フィギュアの羽生、スケートの高木姉妹にカー娘。
今までの日本人ならプレッシャーに押し潰されて力を出し切れないところを、プレッシャーなど無縁という感じで、普段通りの力を発揮して笑顔でメダルを勝ち取る若い力。
大きなエネルギーをもらえたし、私もまだまだ頑張らねば!